防災対策
- 防犯対策
児童の安全を守るため、警備員が常駐し、校門で来校者のチェックを行っています。 - 防災対策
万が一の災害に備えて、全校児童・教職員が3日間滞留できるだけの飲料水・食料品・寝具などを備蓄しています。また、緊急地震速報システムを校内に導入しています。 - 安全対策
AEDを設置し、消防署によるAED講習を教職員が定期的に受講しています。 - 一斉メールシステム
緊急連絡の際には、モバイルメールを使って、保護者への連絡を迅速に行っています。 - 緊急避難校ネットワーク
東京・神奈川の私立小中高等学校が加盟しています。登下校の時間帯に震災が発生し、広範囲にわたって交通機関がストップし、復旧の見込みが立たない状況においても所在不明の児童を極力出さないよう、近くにある東京・神奈川の私立小中高等学校に避難することができます。 - 私立学校安否情報
東京私立学校協会とニッポン放送(ラジオ)との間で結ばれている報道協定により、災害発生時には、ラジオ(AM1242、FM93)で私立学校の安否情報や被災状況を放送することになっています。毎年、模擬放送が流されます。
防災・防犯教育
- 防災・防犯訓練
日頃から児童の意識を高めるために、年に5回防災・防犯訓練を行っています。 - 引き取り訓練
年に1回、災害時に保護者が児童を学校で引き取るための訓練を実施しています。同時に、初等科ホームページの学校安否情報及びNTT東日本災害伝言ダイヤルから情報を入手するための模擬訓練も行っています。 - 下校指導
通学路の方面別にグループを編成しています。1年生の間は方面別グループで下校し、2年生からは同じ下校方面の児童と2人以上で下校するように指導しています。
年に1回通学路方面別グループ集会を行い、同じ下校グループの児童同士が、緊急時に助け合うことができるよう指導しています。

通学路別グループ
安全のために異学年で同じ方面の児童が一緒に下校する訓練をしています。

備蓄品試食会
3年生ではお弁当のかわりに防災備蓄品を試食する日があります。